マイナー通貨のデメリット
5月 19th, 2009 by
マイナー通貨のデメリットはズバリ、そのリスクにあります。マイナー通貨を発行している国は、自由経済の国というわけではありませんから、FX取り引きを行う外国為替市場の管理も政府によって行われている場合があったりします。信託保全についてはこちら。
そういった場合には、例えば、それまでは変動金利が採用されていたのに、政府が外国為替市場に介入してきて変動金利が予告なくして固定金利になってしまった、という場合も無きにしも非ず、です。また、マイナー通貨を発行している国の中には、国内情勢が安定していない国もあります。国の有事の際に、政府が全ての取引市場を凍結(フリーズ)すると言う政策を取る事も十分に考えられます。自由経済国の日本で生まれ育った私達にとっては、とても非現実的に聞こえますし、信じられない部分も多いのですが、世界の中にはそういった国もまだまだあるということを理解しておかなければいけません。
マイナー通貨を使ってFX取り引きを行う場合には、その国の時事や経済状態などに精通している事が大切です。例えばマイナー通貨の中でも、韓国ウォンなどは、日本のすぐお隣の韓国で発行されている通貨ですから、日本人の私達にとっては経済情勢や時事に関する情報を入手しやすいですよね。一方、トルコやスウェーデンなどヨーロッパの中にある小さな国の時事となると、日本にいてはなかなか情報収集することが簡単ではない場合も多いものです。
マイナー通貨でFX取り引きを行う際には、リスク管理を投資家自身がシッカリと行う事が必要不可欠といえるでしょう。
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